使用する鍼
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当院で使用している鍼をご紹介します。
毫鍼
基本的に全身の緊張をゆるめ気血の流れを良くするよう背部・上肢・下肢に数箇所鍼を打ちます。
その後、お顔に数本~10本程度鍼を打ち、少しの間休んでいただきます。
顔面部に使用する鍼はさらに細いものを使用しますので、痛みなどはまずないと思っていただいて結構です。
古代鍼
刺しません。
身体に当てる・かざすことにより気血の流れの調整をはかります。中国の墳墓から出土したものを再現したもので金製と銀製とがあります。
打鍼
刺しません。
身体に当てる・かざすことにより気血の流れの調整をはかります。中国の墳墓から出土したものを再現したもので金製と銀製とがあります。
火曵きの鍼
刺しません。
腹部にあてることにより上った気・乱れた気を落ち着かせます。上記打鍼とあわせて使用することが多いです。
その他の灸
もぐさを使用します。
ゴマ粒ほどの小さなものを据え、燃え尽きる直前に消してゆきますのできつい熱さを感じたり痕が残るようなことはまずありません。